人の目と猫の目
素晴らしい機能を持った猫の目ですが、
色を識別する能力だけは
人間のほうがうわまわっています。
人間はもとから、「雑食動物」だったからなのでしょう。
猫の「細長の瞳」、じつは、
猫の年齢によって、「細くなる」能力が違います。
猫も人間と同じように、加齢とともに
目の機能が衰えてきます。
子猫はまるで「針」のように細い瞳になりますが、
年を取った猫は、真昼の外にいても、
瞳がそれほど細くならず、
若い猫より、黒めがちになります。
その顔がなんともおだやかで、
猫は歳を取るごとに
可愛らしさが増してゆくような気がします。